釧路交通さまキャラクター 霧汐うららちゃんの服風カスタムの件1

きっかけは話すと長くなるので割愛し、今回は仲良くしてくれている音楽アーティストのSION様より依頼を戴いた次第です。

「衣装は一通り買ったのだ。カスタムを頼みたい」

このような感じです。ちょうどロックミシンが必要なタイミングで壊れて何もできなかったので二つ返事でOK。

カスタムとかリメイクって実はあまりやりたくなくて、何故って言うと嫌いというより何せ怖い。

「ガチ失敗して元の品が終了した場合のやり直しがきかないから」

自分で買ったものなら泣きもできるし買いなおしもできるけど、そうじゃないのでね…だからお直し屋さんとかほんとにすごいと思う。


と、オープニングの俺様チキンですの話はさておき本題です。
夜更かしして一生懸命やったり、TVを見ながらやったり、寝転がってスマホゲームをやったりしながら、どうやるかを考えたり不足を買い足したり昼寝したりしながらのんびりまったり約10日間の作業まとめです。



(ブログ内の画像はクリックすると大きくなります)

今回改造するのはパンツ・ブラウス・帽子。
ネクタイとベストは触りません。

ではまずはパンツです。


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こちらが元の状態。白い線を引いているのは裁断ライン。
キュロット丈→ショートパンツ丈に変更します。
幅はそのままにしておきます。切るだけ。

裾はロックミシン+まつり縫いで目立たなくすっきりする方がいいと思うのだけど(元々がそうなってた)、ロックミシンが修理中でいないので三つ折り+まつり縫い。
そういうことで裁断ラインがちょっと長めになってます。
最悪丈が短すぎたときはのばすこともできるし。


DSC_2328.jpg


こう。
縫うのが得意ではないので手縫いの縫い目が汚いとか広いとかはご容赦を…
股下は大体7.5㎝くらいにしました。短すぎたらパンツみえるし。



次。
ウエストが緩いという事で詰めます。閉じた状態ですとんと落ちるくらいにはゆるかった。

ここの工程は写真撮ってないらしい。
順番はこう↓

1.ウエストのベルトの縫っているところを解いて開く。
2.詰める分を書く。線が真っすぐだと謎の台形になるので、調整しない脇の幅線につながりよくカーブを書く。
3.縫う。
4.しっくりこなくて解く。縫うを繰り返す

今回総量7.5㎝の予定だったけどちょっとチキンがチキンしたのでもう少し緩めの6㎝にしました。これでも結構詰めてると思う。とりあえず履いたまま脱げ落ちないとは思う。。

で、上記加工をした結果がこう↓

DSC_2326.jpg

写真は違いがわかるように片方だけの状態。
左側だけ縫い代が変な形になってます。これが調整して縫い直した幅差。
表から見たらそんなに違和感はないように仕上がってると思います。



裾を上げたって事は、もしかしてポケット下から出たりする? と気づいてポケットも少し短くしようと思いました。


確実に見えないようにするならめっちゃ短くしてもよかったけど、使える程度には残したかったので大体2㎝位短くしました。
ポケットの縫い代をそのまま縁をロックミシンでギャーでもいいのだけど、そうですロックミシンがないのです。
個人的にはこの写真のように裏側から一度縫って写真の状態にひっくり返して縫いしろ分を隠してしまうのが好きです。

上記作業を左右済ませ。
裾を切った時の生地が結構残ってるので、ウエスト少しゆるく詰めた事もあるしベルトループを追加しておくことにしました。

うん、まあループをつけるのにまた縫い目を解くんですけど。
思い付きやりたいとおもったところ無計画順番でやるからこうなる。糸なんかぐっちゃぐちゃです。
ウエストをアレするときにベルトループを付ける準備をしておけばもっとスムーズ。

ま、脱げっ飛ばなければいいというくらいのストロングスタイルで行きます。



完成形↓


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見れる感じになったのではないかと思います。どうにかこうにか。



次はシャツの袖をアレする回です。



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