企画モノ---ゴールデンカムイの服を雑につくったはなし 白石編①上半身

※企画モノの当内容は、ライブイベントの衣装として製作・加工をしたものであり、販売商品ではございません※


本当はいわゆる「半纏(はんてん)」と呼ばれる綿入りのモフいやつと思います。雪国だし。
他のレイヤーさんで全然柄違う半纏をそのまま着てらっしゃる方もいて、でもそれでも白石に見えるからすごい。

とはいえ、実は半纏ってけっこう高い。
ついでに今回は使用する場所がライトガンガンのライブハウス&外でやるとすれば夏。地獄の夏。
と、いうことであえて薄くしようぜということと相成りました。



画像はサムネイル表示にしていますので、気になる画像はクリックしてね
(大分小さくしたのでそんなに大きくならんかも)
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市販のハッピを購入。
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メーカーは2つほどあったのだけど、どれだったか忘れた
とりあえず法被をググれば何かしら出てきます。

で、写真の通り無地です。縁も黒いです。

まずは線を引きましょう。


線の引き方は色々あります。
簡単なのはペンでシャー、だと思います。マジックとか、布ペンとか。
が、せっかくなのでちょっと頑張ってみました。



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間隔を測って大体の加減でマスキングテープを貼る。
幅は約6㎝・細いのは目分量だけど大体2㎜くらいではないかと思います。
なんで6㎝って、手持ちの長定規の幅が5㎝、使用マステの幅が1㎝なので測りやすかった。
出来上がって見ると、もう少し間隔が狭めのほうが良いと思いましたので、多分4㎝位がベストじゃないかな。




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その細幅に布インク(普段生地プリントにつかってるやつ)を水で薄めず筆やへらで刷ります。
乾いたらマステを外します。
時々ちょっとにじんでたりするとそこの列だけすこーーしだけ太めにマステを貼り直し、またインクを刷ります。できるだけ真っすぐ、ただそれだけを頑張ってみました。
なので、多少幅が違ってたりするのはご愛敬。



黒線を引き終えた後、縁をぐるんと白い生地でくるみ、それっぽいやつ完成


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うっすい綿生地でできてますので、しわを考慮しなければ割と折りたたんでカバンにポイできるところが良いところ。

ハッピは基本的に真っすぐ縫いだしちょっと作り方がわかる方だと割と作れる気もするので、フル自作もアリかも。
線を引く都合的には自作のほうがやりやすいと思う。線引いてから縫えば良いのでね。
既製品に線を引く、って結構大変だった…袖とか肩とか。生地を重ねたままやると下にインクが染みたりもありうるし。
あと、工場縫製とはいえ布製品なので、どうしても少し幅がずれてきたり思ってるほど直線じゃなかったりもする。



シャツは市販のものをそのまま使用。
ポイントは、バンドカラーシャツってやつです。
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ウッド調のボタンだったので、白にすればなおよしだったのかもしれませんが、締めと抜きだと思ってください。私のライフはゼロよ!
このバンドカラーシャツってやつはオシャレで小綺麗なカジュアルコーデにも使えるシャツなので結構いいと思う。


ベストは着用者様手持ちの黒ベストを使用。
完コス勢さんじゃなければボタンの数が多少違っていたりちょっとポケットがついていても気にしなくていいのではと思います。
丈だけは(ベストだから大丈夫だろうけど)ベルトが丸見えくらいのほうがいいのかなあ。お父さんのでかいベスト、では長すぎてダメなのかも、って思うくらいかと。

これだけで7割白石気分になれるはず。


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