企画モノ---ゴールデンカムイの服を雑につくったはなし 花沢勇作編(上半身のみ)②

画像はサムネイル表示にしていますので、気になる画像はクリックしてね
(大分小さくしたのでそんなに大きくならんかも)


※独学素人が自由にやってますので温かい目でお願いします

-----


DSC_1161.jpg

まず、裾から糸を外し、内側に侵入。
前後のダーツを外します。

そして、なんとな~~~くで飾りのラインをつける位置を決め、なんとな~~~~で縫い付ける。場所が違う、んなもん知るか。
肩もブレード(なんかオシャレな縫い付ける飾りヒモ的なの)が入るところだけ少し外して、きちんと挟んでます。
今回は細いブレードにしたのですが、さすがに目立たなさ過ぎた。
もうちょい太いリボンみたいなもののほうがそれっぽかったのかな。
何せ明治の陸軍でも肋骨服&勇作があまり見られなかったため、2本ある方が正しいと思ったりもしたのですが、買ってくるときの都合とかね、アレとかこれとかね。
左右1本ずつでも1.5m使った。余裕をもって買ったつもりがギリでビビった。



思いついたところからやっていってるので…次は袖を。



IMG_20190111_005931.jpg

終わった写真しかなかった。
そうそう、今回裏地付きです。

と、いうことで…

〇裾から袖に侵入
〇裏地の糸・表地の糸を外し袖は8割開いた状態にする
〇金ラインを外す
〇それっぽい柄をそれっぽい細いブレードで縫い付けるため、ラインを生地に書き込む
縫う。
〇その下にグログランリボンでそれっぽい飾りをほぼ平行に縫い付ける

上記工程×2(両袖分)


IMG_20190117_135520.jpg


で、こうなりました。
真ん中にちょっと白い線が入ってるのだけど、水で消せる布鉛筆みたいなやつで書いた大体の中央線。左右の高さは合わせないとね、やっぱりね(´・ω・)
両方とも2回くらい縫い直したけど、結局やっぱりなかなか同じ感じになりきらなくって。。


これ両袖で何mかかったっけ? 4mくらい買って足りたと思うのですががががが。
勇作は階級が低いから1本でよかったと思うのです。きっと多分そういうことにしております。
鶴見中尉は2本でぐりぐりラインが入っているし、花沢パパは3本だったと思うのね多分きっとそういうことにしておきます。
鶴見中尉を作ってくれ、と言われるときっと私は息絶えたことでしょう。1本をジェットコースターみたいな形にするだけでも大変だったのに、それを2本だと??
今も昔も職人さんの技術は本当に素晴らしいと思います。




襟です。
軍人さんの服って詰襟よね。
でも仕様前の時点で詰まってないよね。
更に仕様変更があって、

ボタンって生地が重なる箇所ができるじゃないですか。
今回はボタンを外し、ボタンホールを縫い留めてしまい、その重なっている分をそのまま前で合わせてしまっています。
つまり前と後ろで少し大きさが変わった…数センチ前が大きくなりました。着られることが大事。気にしない。


当初、襟は黒生地を上からかぶせるだけの予定でした。
でも、そもそも襟の長さが足りません。

足すしかありません。

ついでに襟が高かったので、切りました。

DSC_1175.jpg


襟の高さを切り、元の状態の襟の縫い目を解き縫い代を出して厚みを均一に。
でも足りていない分は物理的に布を足します。
あと、詰襟に近くなるようにできるだけくっつくよう角度をちょいと…だけど、ここまではさすがにできなかったので、本当にできるだけ、で妥協しました。何度も何度もやり直したけど、力不足。敗北。

最終的にこの上全体的に黒生地をかぶせて手縫い。
その上からぐるりと囲むようにグログランリボンで飾りつけ。
これで何とかみられるようになったと思います。



DSC_1179.jpg

ログを残す気があったと思えない画質


この写真では全然位置おかしいですけど、別に完成の写真じゃないからよいのです。
これの全体図は次ページ③に行ってもらうと出てきます。
鶴見中尉を見返したり、現存している肋骨服の画像をググったり、他のレイヤーさんをググったり、でも色々やっぱりあれやこれやがまだあるわけです。

次で終わる…


花沢勇作編(上半身のみ)①へ

関連記事